確認ポイント

  • 社用車を運転できる従業員の範囲を決めているか
  • 社用車を使用する際の申請・予約方法は決まっているか
  • 運転者の運転免許証について、有効期限や必要な免許区分等を確認する運用があるか
  • 社用車の使用前後に、車両の状態や異常を確認する方法を決めているか
  • 事故や交通違反、車両の損傷が発生した場合の報告・連絡ルートを決めているか
  • 任意保険の補償内容や運転者の条件が、実際の社用車利用と合っているか確認しているか
  • 一定台数以上の自動車を使用している場合、安全運転管理者の選任が必要か確認しているか
  • 安全運転管理者を選任している場合、酒気帯び確認や記録保存など必要な業務を行っているか

こんなケース、どうする?

「社用車が空いていたので使いました」と、登録していない従業員が運転していた。

空いていれば誰でも使用できる状態にせず、誰が社用車を運転できるのか明確になっていますか。

社用車を運転していた従業員が交通事故を起こした。

警察や保険会社への連絡だけでなく、社内の誰へ報告し、事故状況をどのように記録するのか決めていますか。

社用車を運転している従業員の免許証が更新されているか分からない。

運転開始時だけでなく、定期的に免許証の有効期限や運転条件を確認する運用になっていますか。

従業員が社用車をぶつけていたが、会社へ報告していなかった。

事故だけでなく、小さな接触や車両の損傷についても報告する必要があることを周知していますか。

「少しだけなので」と、社用車を私用で使いたいと言われた。

社用車を業務以外で使用してよいのか、保険の適用範囲も含めて利用ルールを決めていますか。

社用車が増え、事業所で5台以上使用するようになった。

安全運転管理者の選任が必要になるなど、保有・使用台数の変化に伴って必要となる法令対応を確認していますか。

運転前のアルコールチェックを忘れた従業員が、そのまま社用車で出発しようとしている。

安全運転管理者による酒気帯び確認の対象となる事業所では、確認できていない場合に運転させないなど、実際に運用できるルールになっていますか。